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たった2日で店内散らし放題。

きのおときょおは、主任すたっふの井上くんが、

みなみのしまへあそびにいってしまったので、

ぼくわひとりでおるすばんです。

おきゃくさんいっぱいきてくれるかなぁ。

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…てなわけで、珍しく開店から店主が店にいます(笑)。
どうでもいいけど。

画像は質の良いアルビノバナナカリキン

気付けば国内繁殖、海外繁殖、飼い込みの各荷物でナミヘビが充実してます。
カリキン7、コーンが11、ラットが2と結構な数のカラバリが揃って未アップ。
どれもモノが良い逸品なので、プチエキスポ気分。

そう言えばいつかもこんな風に溜めて、「そのうちナミヘビまとめてアップします」とか言いつつ、
結局ダラダラアップせずに殆ど店頭で売ってしまった記憶が…(笑)。

イヤ、次回更新で全部アップしますよ。
出し惜しみしてるわけじゃないんですよ。

ただね、店頭に足を運ぶ楽しみもあるんですよという感じで
HPアップずらしたりとかは割とあることも。

  by trachemys | 2007-10-31 14:34 | お知らせ

ミニマムゲッコウ

タンザニア便にて小型で綺麗なヤモリ達が入荷しました。
マルメヤモリと呼ばれる仲間達です。

日本では小型ヤモリはウケないというのが定説(笑)のようですが、いやいやどうして魅力的。
SSやSコオロギもコンスタントに販売されている今日、場所取らない・綺麗・丈夫
(見た目に反して小型種のヤモリは大概丈夫)と、三拍子揃った連中を見直しても良いのでは?
と言うわけで、今回はマルメを始め小型ヤモリのご紹介。


キガシラマルメヤモリ
Lygodactylus luteopicturatas

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機嫌の良いときは発色も鮮やかで、安価ですが良いヤモリですよ。
メスもやや地味ながら、良い色合い。
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丸い瞳が示すとおり、コイツラ昼行性。
昆虫の他ゼリーも嘗めたりと、まさにちっちゃなヒルヤモリ感覚で飼えます。

もう一種マルメ。

カンムリマルメヤモリ
Lygodactylus kimhowelli

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黄色&ブルーグレーのツートンカラーのキガシラマルメとはまた趣が異なり、
白黒モノトーンのストライプが走る上半身にペールブルーの胴体。
キガシラよりやや大きめです。

小さなヤモリと言えば忘れてはいけないのが

マツカサヤモリ
Teratolepis fasciata

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バイパーゲッコウの英名もあるとおり、マムシチックな配色と顔つきや
和名の通りの松ぼっくりのようなプリプリ尻尾など、小さい中に魅力がぎゅっと詰まった種類です。
割とコンスタントな入荷がありますが、来たての頃は高価だったなぁ。
でも、かなりのインパクトだったので憧れていたのを記憶しています。


さて、小さなヤモリたちを紹介しましたが、
「こんなんまだまだ甘い!」
と言わんばかりの更なる小型美種も入荷してます。

ブロセトカゲユビヤモリ
Saurodactylus mauritanicus brossecti

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ちっさ!
吹けば飛んでしまいそうな大きさですが、もうこれでサブアダルト。
雌雄も分かります。
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ナリは小さいですが、何となく高級オーラ(実際は格段に高価なわけではないのですが)を
発しています。
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ベルベット調の肌触りと、品のあるブラウンにイエロースポット、オレンジの尾といった配色が
どことなくオーストラリア産っぽい。
でも本当は北アフリカ産。
入荷の滅多にない知られざる美種です。

これなんと国内CB。
ブリーダーさん曰く、「日本で流通できるほど殖やしているのはウチくらい」
…仰るとおり(笑)。

小さくても相当丈夫な連中です。
この機会にお試しあれ。


今回の生体についてのお問い合せは
090-2918-4204(店主ケイタイ)か03-3312-6220(店舗)までどうぞ。

  by trachemys | 2007-10-27 15:39 | 新着

間違えた

Burrowing
○=巣穴・穴を掘ること
×=膨らむ


何を勘違いしてたんだか。
音感から膨らむ風船(バルーン)でも思い浮かべたんでしょうかねえ。
恥ずかし。

ってことで、10/21付けのブログ、バローイングツリーフロッグの記事、
訂正です。

和名も判明。
キタアナホリアマガエルだそうです。

売れちゃったけど、次回入荷あるといいですね。


ええと、画像も何もない殴り書きでスミマセン。
今メチャ急いで移動せねばならん直前で。

また明日更新します。

  by trachemys | 2007-10-24 21:25 | お知らせ

一休み

週イチのホームページ新着更新を終えたので、今日はブログは一休み。

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画像は"タイガー"とでも呼びたくなるような、
黄色と黒のコントラスト激しいカリキンのコースタルフェイズ

カリキン・コーンも未アップが大分溜まってきたなぁ。
近いうちにまとめてご紹介しますね。

  by trachemys | 2007-10-23 17:02 | ヘビ

クサカナヘビ

海外のスター性のある爬虫・両生類の陰に隠れてしまいがちですが、
日本にも魅力的な連中が結構いるものです。
…なんてことは各所で飽きるほど書かれていますし、今更説明するまでもありませんね。

渋さが魅力のジャパニーズハープの中でも、
ビビッドな色彩で欧州あたりのファンも多いのが南西諸島のカナヘビ達。
この仲間の属名をクサカナヘビ属と言いますが、今回紹介する2種は
まさにその形容がピッタリのグリーンカラー。

アオカナヘビ
Takydoromus smaragdinus
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沖縄本島と久米島、奄美などに分布する草原性のカナヘビ。
雌雄で色彩が異なり、オスは褐色のラインがサイドに走り、メスはグリーン単色にサイドに白いライン。
今回はメスが入荷です。


時折流通のあるアオカナヘビに比べ、見かける機会がかなり少ないのが
より大型になる
サキシマカナヘビ
Takydoromus dorsalis
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一時は別属Apeltonotusとされていたこともある種で、背の鱗がアオカナヘビのように大型ではなく滑らか。
結構大きくなる種ですが、大型個体は樹の上の方にいることが多く、見かけることはまれ。
アンセクシュアルのヤングサイズが数匹入荷です。

好みの草木を植えたレイアウトに、これらクサカナヘビ属をチョロチョロさせるのは
なかなかオツなものです。
昼行性でよく動いて表にも出てくるので、飼育していて面白いですよ。

飼い込んだ個体の意外なほどの存在感は、育てた人にしか分からない楽しみですね。


今回の生体についてのお問い合せは
090-2918-4204(店主ケイタイ)か03-3312-6220(店舗)までどうぞ。

  by trachemys | 2007-10-22 18:22 | 新着

変ガエル

メキシコ便でアップし忘れてた変なカエルがいます。

カモノハシのようなクチバシ状の口に、コロコロと丸っこい体型。
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ご覧の通りかなりインパクトのある姿なのですが、一目見てピンと来る種が
当てはまらず、思わず「腹に水が溜まったヘラクチガエルかなんかじゃないの?」
と思ってしまったり。
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で、調べたら出てきましたよ。
英名Burrowing tree frog(膨らむツリーフロッグ)。
まんまですね。
学名はPternohyla fodiens
Pternoってのはラテン語で「逃げ出す」だから、「Pterno+Hyla」で
ノガレアマガエルトウソウアマガエル?(笑)
意味分からないな。却下。
まあ、適当和名付けるのはさておいて、
そのままバローイングツリーフロッグと呼んでおきましょう。
ツリーフロッグなのに吸盤があまり発達しておらず、地上にいることが多いです。
変なヤツ。


変なカエルと言えば、メキシコ便ではないのですが、コイツもかなりの珍。
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一年くらい前にパラグアイから輸入されたというこのカエル、
見た目はいろんなカエルのミックス。
背はキンスジアメガエルみたいだし、
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顔つきはハナヅラアマガエル、
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足の付け根は真っ赤で、それと全体的なフォルムはモモアカアルキガエルそっくり。
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これまた初入荷当初は「謎のカエル」扱いだったのですが、その後正体判明。

学名
Argenteohyla siemersi
一属一種のアマガエル科で、属名は「アルゼンチンのカエル」の意味。
来たのパラグアイからだけど(笑)。

英名検索しても、Red-spotted Argentina frog なんていう
無味乾燥なものしか出てこず。
モモアカアルキガエルモドキ」「アルゼントヒラ(学名読み下し)」
なんて暫定的に呼んだりしています。
いろんなカエルのミックスっぽいから、妖怪「(頭は猿、手足は虎、胴は狸、尾は蛇という妖獣)」に因んで「ヌエアマガエル」なんてどうでしょ。…ダメ?

入荷例は、この個体含めて多分過去2匹のみの珍種。
かなり丈夫な種で、コイツも一年くらい飼い込まれた個体ですが、餌食いも良く元気そのもの。
ツリーフロッグなのに、殆ど地上のシェルター内にいるのもアルキガエルっぽい。
とらえどころのないヤツ。


世間で認知は薄くても、特徴的な種類がまだまだいるんですね。
奥が深いです、カエル。


今回の生体についてのお問い合せは
090-2918-4204(店主ケイタイ)か03-3312-6220(店舗)までどうぞ。

  by trachemys | 2007-10-21 11:59 | 新着

チビチビ

溜まった未アップ新着を小分けにご紹介です。
また日が開いちゃったので、今日からは連続更新(予定/笑)。

今日はベビーサイズの可愛い連中のご紹介。

USACBのトゲオアガマ達がやってきました。
今年のフロリダEXPOにも出品されていたCBトゲオ。
餌食いも良く丈夫なベビーを育て上げましょう。

マリトゲオアガマCB
Uromastyx dispar maliensis
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頭でっかちでメチャ可愛いですね。
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定番種でしたが、ここ暫くはワイルドの入荷もとぎれがち。
飼いやすい、トゲオアガマ入門種です。

もう一種トゲオ。

ゲイリートゲオアガマCB
Uromastyx geyri
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サハラトゲオアガマなんて名もある割と新顔のトゲオアガマ。
初めて紹介されたときは衝撃でした。
成長に連れ、全身がレッド・オレンジ・イエローのいずれかに染まります。soldout
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CBは数少なく、珍しいです。
ちょっとクセのあるワイルドで苦い経験のある方、是非お試しあれ。



ベビー繋がりで、こんなのも。
アイセントラウトカナリアカナヘビ
Gallotia galloti eisentrauti
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カナリア諸島のみに分布する美しいカナヘビ。
成長するとドッシリとボリュームも出て、何より色彩が激変。
オスは真っ黒のボディに鮮烈なブルーのスポットが現れます。
こんなツラして植物食が強いのもポイント。葉野菜ムシャムシャです。
(幼体時は昆虫も与えてください)
ナント今回のは国内CB!USAだってこの種を殖やせてるブリーダーそうそういません。
お見事。


カメも良いですよ。
CBベビーと言えば、こんなのも。

ウィリアムスカエルガメ
Phrynops williamsi
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カエルガメの中でも独特な雰囲気を持つ種で、
丸っこい背甲に白黒の上品な色彩の顔つきが人気。
喉元の馬蹄模様が特徴的です。
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ベビーを見る機会はそうそうありません。
原産地では生息地の環境破壊で減少中。
寒さにも強く、非常に丈夫な良いカメです。
しっかり育てると、背甲に美しい放射模様が出てきます。


どんな種でもチビちゃん達は本当に可愛いくて、つい手が伸びちゃいますね。

今回の生体についてのお問い合せは
090-2918-4204(店主ケイタイ)か03-3312-6220(店舗)までどうぞ。

  by trachemys | 2007-10-20 14:06 | 新着

帯蜥蜴・硬蜥蜴

久々にマダガスカルのトカゲたちがやってきました。
現地便(アメリカやEUなど大規模なマーケットがある国以外からの荷物)は思いも寄らぬ
種類が乗っかって来たりするのでワクワクしちゃいます。

今回スポットを当てるのは、ゾノサウルスことオビトカゲ
マダガスカルに固有の、プレートトカゲのように硬質の体を持つトカゲたちです。
実に様々なニッチェに適合しており、ロックデュエラー(岩地を這う連中)あり、ツリーリンバー(木に登る連中)あり、挙げ句の果てには水中へダイビングする半水棲種までその生活様式は多彩な連中です。
今回、その中の数種が揃って入荷しました。
まあ見てやってください。まずはコレ↓
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…?なんで突然テグー?
一瞬思いませんでしたか?
なんとコレ、立派なゾノサウルスです。
割と見かけるポピュラー種ヨスジオビトカゲZonosaurus quadrilineatusのファームハッチベビーなんです。
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この可愛らしさと色合い、どうですか?
床材に潜ったりパタパタ走ったり、メチャ可愛いですよ!
限定2匹のみなのでお早めに!
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こんなに可愛いベビーがとれるなら、繁殖もチャレンジしたい!

続いて紹介するは
ヒラオオビトカゲ
Zonosaurus laticaudatus

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ファイアースロートゾノサウルスなんて物々しい流通名が付けられたりするほど
赤い喉が特徴。これは繁殖期のオスに顕著な色合いです。
チョイバタだけど、独特のポーズでたたずむ様は実に格好良い!
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腰の付け根がシールド状に広がってるのもまた良いですね。


そして、この仲間の中ではあまり注目されない日陰者のゾノサウルスも来ました。
カムロオビトカゲ
Zonosaurus madagascariensis

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カムロってのはなんでしょ、禿(平安時代の童子の髪型)のことですかね。ようわからん。
種小名そのまんま読みで、「マダガスカルオビトカゲ」なんて芸のない名を付けるよりは全然ましですが(オビトカゲは全種マダガスカル産)。
いずれにせよ、薄く緑がかった金属光沢を放つ捨てがたい魅力を持ちます。

で、今回のオビトカゲ軍団の中では一際異相を放つのが次。
ブリゴーオビトカゲ
Zonosaurus brygooi

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今回マダガスカル産の小型マブヤトカゲも数種入荷してるのですが、
その中に1匹だけ混じっていたという曰く付き。
マブヤと見まごうのも頷ける小型種で、成体でも頭胴長9cm前後のミニゾノサウルスなのです。
これはまだ全然若い個体ですが、それでももう大腿孔がフサフサ伸びてます。
顎の下も真っ赤に染まって、早熟君。
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一匹だけの入荷です。何気に多分初入荷。


さて、紹介してきたこれらゾノサウルス、和名はオビトカゲですが、
旧名でオオカタトカゲとも呼ばれます。大きくて硬いトカゲ。
では小さい硬いトカゲはいるのかというと、これがいるんです。
その名もカタトカゲ。まんま。
やはりマダガスカルに固有分布するプレートトカゲ体型の仲間で、こちらは頭胴長がせいぜい10cm以下と小柄。
ニョーンと突き出た鼻先がなんか気取ってるっぽい(笑)のが微笑ましい。

通常流通するのは、見目麗しい派手な色合いが人気の
ニシキカタトカゲ
Tracheloptychus petersi

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見ての通り赤や青の入り交じった見事な色彩ですが、繁殖期になるとこれらが更に際だつからスゴイ。
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我々キレイサンドフィッシュモドキなんて呼んでますが、サンドフィッシュスキンクのように砂に潜るだけでなく、
なんとコイツラ水入れなんかにものんびり浸かってたり、立体物にも登ったりと水陸両用。
餌も昆虫から果物、ゼリーなんかまで選り好みせず食べちゃうし、丈夫だし、かなりオススメなんです。

で、このカタトカゲには実はもう一種、知る人ぞ知る同属別種がいるんです。
パステル調鮮やかなニシキカタトカゲに対し、実に渋い和装の出で立ちを持つもう一つのカタトカゲ
カスリカタトカゲ
Tracheloptychus madagascariensis

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漢字だと絣硬蜥蜴
落ち着いた茶系の地色に、絣(かすり)の着物のように所々白っぽくかすったような模様を持つなんて風流。
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色遣いは雀っぽいですね。
色彩以外はほんとニシキカタトカゲとうり二つで、
並んでみるとTVゲームの敵キャラ色違いみたいで面白い(笑)
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足の付け根のスジ模様まで同じです。
実は当店初入荷で、過去入荷例も確認できない地味なレア種。
飼い方も同じなので、錦と絣をセットで飼育なんて如何でしょう。


オビトカゲカタトカゲの他にも魅力的なマダガスカルのトカゲが色々来てます。


今回の生体についてのお問い合せは
090-2918-4204(店主ケイタイ)か03-3312-6220(店舗)までどうぞ。

  by trachemys | 2007-10-13 05:57 | 新着

ぶりくら

ふひい。

ホームページの新着アップを終えて一段落…と思ってたら、こっちがもう2日間が開いている。
今更ながら、なかなか大変ですね、ブログも。

さて、先日は東のブリーダー即売会HBMでしたが、今週末14日は
西のぶりくらです。

毎年毎年行くたびに、次回は出展参加しようしようと思いつつ、なかなか踏ん切れず。
ようやく今回初の出展参加です。
残念ながらタマ数があまり揃わず、店頭在庫中に産まれたいわゆる「持ち腹」ばかりで、
更に、種類がかなり微妙なラインナップ(笑)となりましたが、まあまずは参加から。

ってことで、持っていく品をご紹介しましょう。

まずは、メイン商品(笑)の
レッドサイドガーター(ワキアカガーター)
Thamnophis sirtalis parietalis
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春頃在庫していたお腹の大きなメス
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コイツが、予想通りの出産。
生まれたてはマッチ棒みたいで、アカヒレSをようやく飲めるサイズ。
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色もブラウンで、「あー、レッドサイドはレッドサイドでも色の出ないハズレが出ちゃった」などと
思っていましたが、
メダカのSを飲める頃からだんだん体色が変化。
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名の通り、サイドに赤が出てきました。
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「お、良い個体が何匹かいる」と喜んでいたら、
成長に連れ全ての個体に綺麗なレッドが発色。
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センターラインも黄色に染まり、良い感じに。
親より色が上がり始めました。
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現在では、メダカのLやレプトミン、個体によってはピンクマウスSSまで餌付けの移行が完了し、
自信を持ってお出しできる個体に仕上がりました。
ぶりくらには、大きめで色味が特に綺麗な個体を選んで6匹前後持っていきます。

で、ガーターの脇を彩るのがコレ。
シャープテールスネーク
Contia tennuis

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グランドスネークとかの地中に潜んでミミズやワームを食べてる系。
ある日気付くと、親の体長の5分の1くらいの大きな細長い卵が床材の下に。
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あまりに親のサイズに合わないので、仰天しながらも回収して孵卵すること2ヶ月弱。
綿棒ほどのベビー誕生。赤みが綺麗です。
餌付けに困るかなと思ってたら、割と普通にハニーワームの小さいのを食べている模様。

続くは国産種。
シロマダラ
Dinodon orientale
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これまた突然産んだ卵が孵化。
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この種につきましては、ヤモリの尾を切ってアシストフィードしている状況。
なので価格は安く設定します。
丸ごとヤモリは小さなのをあげるにしても、もう暫く大きく育てないとキビシイです。

ラストはトカゲ。
トロピクスこと
ヒナタヨロイトカゲ(トロピカルヨロイorネッタイヨロイ)
Cordylus tropidosternum

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親はレンガ色(土の色)ですが、ベビーは綺麗。
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ちょっと高級な雰囲気(笑)。コオロギ追っかけて食べてます。


今回の出品は以上4種と委託のナミヘビ数種。
正直、周りのハイレベルなブリーダーさんの中に混じるのは気が引けますが、
参加することに意義がある精神で行きます。

ご来場される皆様、当日は宜しくお願いいたします。

  by trachemys | 2007-10-10 19:01 | イベント

HBM

昨日はお昼頃から、東京・池袋で行われたHBM(ハープタイル・ブリーダーズ・マーケット)へ行ってきました。
イベント後は遠方からのお客様と共に都内ショップ巡りをしたり
(突然押しかけたショップの皆様、居合わせたお客様方、アポ無しで失礼いたしました)、
国内CBの今後や各自の守備分野の種類などについて、夜更けまで深く熱く語り倒したり。
有意義な一日でした。
今日は(現在朝6時。一時帰宅しております)、開店時刻前のお昼に皆でお江戸下町名物のどぜうを食しに行きます。
(あ、開店時刻は守るつもりですが、万が一の場合は携帯にお問い合せを。)

ホームページの新着を相変わらず更新せずにのんびりしてるな!とお叱りの声は甘んじてお受けします(笑)
二大雑誌の原稿書き修羅場も昨日何とか校了し、今晩からはまたホームページいじりに、このブログにと勤しむつもりでおります。ハイ。

さてさて。とりあえず、せっかく行ったのだしHBMの軽いレポートをば。
朝の弱いワタクシ、今年はお昼過ぎにのんびり到着。
首都高が今までにないくらい空いていて、機嫌は上々。

会場に入ると、おお。
時間帯のせいか、朝一番で並んだ去年とは違ってゆったり見るのに丁度良い人入り具合。
取りあえずなじみの皆様への挨拶を済ませ、ぐるりと見学。

いやぁ、全体的に出品品目の質の高いこと高いこと
決してブース数は多いとは言えませんが、中身の凝縮した印象が去年より更に増していました。

個人的に非常に気になった出品個体を数点ご紹介。
※今回の個体はブリーダーさんの許可を得て撮影させてもらったものです。
当店の在庫個体ではありませんのでご注意下さい。


ボルネオスジオ
Orthriophis taeniura grabowskyi

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素晴らしい!
ほぼ間違いなく世界初のCBでしょう。
てか、鮮明な姿が公開されている例すら極少例のみのスジオナメラの亜種です。
マレースジオにユンナンスジオの地色を入れて、より深みを増した感じ。
腹部のブルーグレーも独特。
来年以降の定期的な繁殖成功に期待です。
※HBM出店ブリーダーさんの許可を得て撮影させてもらったものです。
当店の在庫個体ではありませんのでご注意下さい。



ヘーゲカエルガメ
Phrynops vanderhaegei

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これまたスゴイ!
やはり、ほぼ間違いなく世界初のCBでしょう。
ベビーの姿が公開されるのは、これまた初めてと思われます。
交尾・産卵のみならず、長い孵卵期間を維持し、見事孵化させたブリーダーさんの熱意に脱帽です。
ベビーを見ると非常に独特な形状なのが分かります。
ヒラリー・ナスタ・コシヒロ・ヒメの各カエルガメの特徴を少しずつミックスさせたような感じ。
独立した一属一種とされることもあるのも頷けます。
※HBM出店ブリーダーさんの許可を得て撮影させてもらったものです。
当店の在庫個体ではありませんのでご注意下さい。



ソメワケササクレヤモリ(コーラルピクタ・バンデッド)
Paroedura picta

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高品質のザンティックソメワケササクレやレオパードゲッコウでおなじみのブリーダーさん。
今年の最高傑作です。
コーラルピクタは何故か殆どがストライプフェイズで、バンデッドやマーブルは殆ど出ません。
この個体は更にオレンジを強めた、フロウワレッセントオレンジとでも呼ぶに相応しい極美個体です。
まだまだこれを元に極めていく最中とのことで、この個体は参考出展。
色を別にしても、ここで売られているソメワケササクレは、表現型問わずブリンブリンの大型個体ばかりであるのも飼育者にしてみれば嬉しい限り。
※HBM出店ブリーダーさんの許可を得て撮影させてもらったものです。
当店の在庫個体ではありませんのでご注意下さい。



この他にも、写真を取り忘れてしまいましたが、ジェネティックの(ここが最重要ポイント。キャリコは通常遺伝しないとされますが、この血統はします)キャリコ・タイリクスジオや、
昨年ホビー界騒然となった、ショートテールモニターVaranus brevicaudata、良いサイズに育ったオニタマオヤモリや高品質の各種レオパードゲッコウ、本家アボットも顔負けのアボッツオケッティコーン等々、各ブリーダーさん懇親の力作がブースを彩っていました。


業者陣も思わず購入(笑)
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こうしたブリーダーズイベントで業者が購入することに眉をひそめる人もいるようですが、
それは、それだけ出品個体が高品質でリーズナブルである証です。
皆さん負けじとどんどん買うべし(ってか、熱の入った方は業者顔負けの熱意で良い品を躊躇せずに購入されていました)
このような場では一般・業者の別はなく、チャンスは平等。
海外のエキスポなどと全く変わらぬ高レベルなブリーダーさんが、どんどん増えていくことを願います。
ブリーダー即売イベントもまた、「趣味のサイクル」の重要な一要素なのです。

さあ、次週は西の「ぶりくら」。
少数ながら当店も、店内で殖えたヘビなどを持って今年から出展です。
(まだまだ日が浅く、全て「」や「」のマークが付いているのはお恥ずかしいですが、まず初めは参加することから、ということで。来年からは何種かの計画的ブリードを予定しています。)

  by trachemys | 2007-10-08 07:00 | イベント

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