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水棲有尾シーズンイン

今朝からメールサーバーのメンテナンスのようで、
メールにてお問い合せいただいた方のメールが
こちらへ受信されない状況
が続いています。
お手数ですが、しばらくの間お問い合せは
お電話にて
お願いいたします。


さて、水温む季節。
久しぶりに水生の有尾類が到着です。

アラバマウォータードッグM
Necturus alabamensis

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昨年一部で話題騒然となった
ずんぐりむっくりでメチャ丈夫なマッドパピーの仲間。
昨年入荷はチビちゃんでしたが、
今年は待望のミドルサイズが到着!
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全長12cmくらいある立派な亜成体です。
やはり大きくなっても体型は変わらず、
胴長で手足が短め。鼻面はにょーんと伸びています。
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繰り返しているとおり、夏場もエアレーションさえちゃんとしていれば
特に保冷せずに乗り越えられ、冬場は勿論無加温飼育可能な
温度耐性高く、飼育容易な良い種類です。
それでもチビちゃんは不安…という方には
今回のMサイズはうってつけでしょう。
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成長が非常にゆっくりな種なので、
早く大きくなった姿を見たいという人にもうってつけ。

ちなみに、昨年入荷のチビちゃんも、一回りくらいですが
着実に店内で育っています(笑)。


もう一つ水棲有尾
セイブレッサーサイレン
Siren intermedia nettingi

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何気にレアな亜種です。
通常レッサーの名で来るのは
基亜種のトウブレッサーサイレン。
アラバマ州からテキサス州に分布するセイブ亜種は、
細かなスポットがまばらに散って、体色はオリーブ色がかったグレー。
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顔の形なども微妙に違っていてマニア心をくすぐります。
(取りあえず撮影した写真なので、雑でスミマセン
後でまたアップします)
こちらも、水温をあまり深く考えずに飼育出来る
水棲有尾類入門種です。


さて、こちらは水棲有尾ではないのですが、
個人的にはいたく感動した逸品の有尾類。
オキナワシリケンイモリCB
Cynops ensicauda popei

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いや、分かってます。
産卵・幼生発生までは結構簡単にできるんですよ。
でもね、幼生をちゃんと育てて、
更に上陸したチリメンジャコのような幼体を
プリプリに育て上げるのは至難の業。
極小餌をマメにマメに与え続ければならず、
労力の割に褒めてくれる人もあまりいないため(笑)
普通なかなかやれません。
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これはその地味に大変な手間を掛けて育て上げられた
CBの幼体。
ここまでくればコオロギSS~Sも食べられ、給餌に困りません。
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ポテポテ歩き回って、愛嬌たっぷり。
肌の質感がさらっとしていて、いかにもCBって感じ。
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意外だったのは小さいうちからでも金箔が綺麗に出ること。
勝手に親にならないと出ないと思いこんでましたが、
親がセレクト美個体というせいもありますが、チビでも出るんですね~。

この魅力と手間暇が分かってくれる方、是非どうぞ(笑)


今回の生体についてのお問い合せは
090-2918-4204(店主ケイタイ)か
03-3312-6220
(店舗)までどうぞ

  by trachemys | 2008-04-28 17:18 | 新着

青くないけど良いヤモリ

一部では、
「いつ見ても青いヤモリが載っている」
と評判の(笑)このブログ。
いい加減復活しましょうね。

とりあえず、青くないヤモリで
面白いのが来たので載せておきます。

ウロコオナキヤモリ
Hemidactylus barbouri
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なんとほぼ完全に地表生という
変わったナキヤモリ。
普通ヘミダクティルスと言えば
カベチョロの代名詞みたいなものですが、コイツは例外。
壁面に張り付くことすらしません。
動きも比較的ゆっくりで、扱いやすいのが嬉しいところ。

変わっているのは生態だけでなく外観も。
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今やまず見かけないマークドランドゲッコーを
彷彿させる胴長でザラザラした体表。
一番の特徴はその尾で、マツカサヤモリのような
大きな鱗で覆われています。
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再生尾でもこの鱗は完全再生するようで、
むしろ太くなる再生尾個体の方が格好良いというおかしな一例。
完尾はこんなかんじでちょっとスレンダーな印象。soldout
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体色も、細かい白スポットがまばらに入って
黒い斑紋と混じった綺麗なもの。


久々に良い感じのヤモリです。
大ブレイクとまではいきませんが、小ヒットしそうな予感。


今回の生体についてのお問い合せは
090-2918-4204(店主ケイタイ)か
03-3312-6220
(店舗)までどうぞ。

  by trachemys | 2008-04-27 16:47 | 新着

困るなぁ

またもサーバーの調子が悪いらしく、メールの送受信がうまくできていませんでした。
4/5(土)の早朝から11時30分くらいまでの間にメールを送信された方は、
メールが受信されていない可能性があります
ので、お手数ですが
再度ご送信いただくか、
お電話にてご連絡いただければ幸いです。

ダメダメなレンタルサーバーをとっとと見切って
新たな地に移動しようと画策中なのですが、
準備が滞っており、ご迷惑をおかけします。
移行が完了したら、こちらやホームページ上で告知しますね。
(そうなっても、当面は旧メールアドレス・HPアドレスとも
使えるようにしておきますのでご安心を)

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画像はブルーゲッコウ昆虫ゼリーを嘗めるの図。
いやぁ、思った以上に良いヤモリですわ。
性格は明るいし、餌食いも良いし(体格の割に大きめの餌食います)、
色合いも明色時と暗色時で差こそあれ、
「青い!」という印象はずっと一緒。

レアもん&美麗種好きのみならずとも、これは楽しめます。

残り1ペアになりました。
ヤモリキャンペーンも来週火曜日まで。
欲しい方はお早めにどうぞ。

  by trachemys | 2008-04-05 11:26 | お知らせ

うそくさいーず

4月1日はエイプリルフール。
それにちなんで、嘘っぽい色彩の生体を2点。
あくまで「ぽい」だけで、嘘じゃないですよ。

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ナガクビです。
頬や頭部が赤みがかったオレンジに染まっています!
繰り返しますが、画像加工して冗談やってるんじゃありませんよ。
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種類は何かというと
グナレンナガクビガメChelodina gunaleniと思われます。
本種の記載論文が載ったレプティリア誌には
頭部が赤く染まった個体の写真が使われており、
多くのナガクビマニアに衝撃を与えたのですが、
後にそれは単なる印刷ミスだったことが分かり物笑いの種に。
でも今回のは印刷ミスじゃありません。
画像補正でもありません。
正真正銘、顔の赤い
これぞ理想のグナレンナガクビなのです。
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四肢の付け根や顔以外の部分は白いままで、
エサによる色揚げの赤でないのは一目瞭然。
(入荷間もないワイルドだし)
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ズアカヨコクビとまではいきませんが、
トゲモモヘビクビの赤い個体などに十分匹敵する赤さです。soldout
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この個体、典型的なグナレンとは少し場所の離れた
パーカーナガクビの生息地で捕獲されたそうです。
だからってハイブリだろうなんて乱暴なこと言わないでね。
ってか、色合い以外はどう見ても純血グナレン。
個体群ってのはありかもしれないけど、他に見たこと無いです。
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そもそもが、グナレンナガクビが初めて日本に紹介される前に
「頬や顎がオレンジに染まる新種のナガクビがいる。幼体色ではなく、成体でだ」
というインフォメーションが流れたのですが、
その後実際入荷したグナレンがどういう色合いだったかは周知の通り。
それってば、こういう個体のことだったのですね。
色味のあるナガクビなんて、パーカー以外ではこうした個体くらい。
一点モノのレアモンです。

も一つ衝撃的な色彩。

ブルーゲッコー
(アオマルメヤモリ)
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勿論これも、着色してません。soldout
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前回入荷のサブアダルトも凄かったですが、
今回のアダルトオスはバリバリコバルトブルーが発色して、
ブルーゲッコーの名に恥じぬ青っぷり。
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英名が単純すぎると思ってましたが、
確かにこれはBlue-Geckoとしか言いようがないですねぇ。
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完尾オスと再生尾オスの2ペア入荷。
メスはどちらのペアも完尾です。
(メスの色彩は、アダルトでもターコイズグリーン止まりですが
やはり相当綺麗)

上記2種の解説を含めて
全てエイプリルフールに因んだネタでした
なんてことはありませんのでご安心を(笑)


今回の生体についてのお問い合せは
090-2918-4204(店主ケイタイ)か
03-3312-6220
(店舗)までどうぞ。

  by trachemys | 2008-04-01 07:32 | 新着

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